太宰府市議会議員
Kadota Naoki
門田 直樹
市議会ブログ&雑記
平成26年
 
4月30日(木)
 
市民からの指摘
 太宰府市民塾のホ−ムページに興味深い投稿が載っていました。
 本市の「職員数と給与」、「子育てについての意識調査」に関してです。

 子育てについてのアンケートはつい笑ってしましました。
 「子育てしやすい」が68.5%なのに、「不安や負担感がある」が62.2%というのはたしかに捻じれた結果です。

 職員数と給与については笑えません。
 11年間ずっとこのような説明を受け「太宰府市は進んでいる…」と摺り込まれてきました。
 他の自治体と比較をする以上、当然同じ条件で数字を出していると信じていました。
 よく検証してみます。

詳しくは同サイトをご覧ください → 太宰府市民塾

 
4月24日(木)
 
産経新聞の記事
 朝から電話やメールが相次ぎました。
 産経新聞の記事「太宰府市・外国人に住民投票権付与」について、太宰府市はどうなるのか?という疑問や懸念です。

 どうなるのか?ですが、現状では判りません。
 自治基本条例については市民有志で構成された「まちづくり市民会議」での議論を受け、太宰府市自治基本条例審議会(→市の私的諮問機関)で審議が行われています。
 同審議会は26年度中の答申を目指しているようですが、市はそれから条例案をまとめて議会に提案し、審議・採決となります。継審がなくても時間的に今期は無理と思います。

 審議中の案件であり最後は議会で結論を出しますから、現時点で踏み込んだ意見は差し控えたいと思いますが、あくまで個人的な考えとしていくつか述べます。

 まず、まちづくり市民会議での議論は常設型の住民投票の仕組みを作るべきということであったと思います。ここに外国人を含めるかどうかは十分に議論していただきたい。
 個人的には運命共同体として日本国民(有権者)に限るべきだと考えます。

 また常設型の住民投票については非常に悩ましいものがあります。
 本来は議会が二元代表の一方として市長の暴走を止める、政策立案を行うなどの機能を果たすべきですが、合議体の故もあり、現状ではその責を果たしていないとの批判が多い。
 理想では議論を尽くし理を市民に詳らかにしたうえで議決を行い議会としての意思決定をすべきですが、現実には多数派は政治的立場を固守するのみで議論にはほとんど応じません。

 これは機能不全と言ってよく内部の努力だけでは如何ともしがたいものがあります。
 4年に一度は選挙が巡ってきますが重要な行政課題がこの時期にかかり、選挙の争点になることはあまりない、というか「為政者」が上手に時期をずらしていると感じます。

 そこで議論と時間の間隙を補完し民意を(議決と執行に)正確に反映するため、住民投票の制度は本市にとり有益であると考えます。
 ただ予算と手間暇をかける以上、投票権の問題だけではなく、開票の判断基準(率)や結果(政治的効果)をどう生かすかなど議論すべきことが多いとも思います。

 いずれ議会で審議することになりますが、提出された条例案が審議会と市民会議の議論を反映していること、執行部を利するものでないことなどに注意しながら総合的に判断します。

 
4月20日(日)
 
自治会総会
 太宰府市には市が決めた区割りである行政区が44あります。
 普通には政令市の区を行政区といいますが、それとは違い単なる行政区画(区域)のことです。

 市は平成21年4月にそれまでの区長制を見直し、自治会制にするとしました。
 自治会の対象範囲や活動原則は構成住民の意思で決定されるはずですから、市が決めたところの行政区と一致する必要はありません。

 しかし知る限りでは44の行政区画と44の自治会が見事に重なっています。
 当然行政側の指導、誘導があったことと、住民側の利便や行政との協力関係が重視された結果であると思います。

 今日は国分区自治会の総会が行われ来賓として挨拶をしました。
 型通りかつ簡素なものを心掛けていたのですが、議会のことも少し話そうと思い、3月定例会の予算審査について説明しているうちにやや脱線してしまいました。
 市の借金のこと、体育館建設のこと、福祉、教育、医療…、と様々な課題について話し出したものの簡単にまとめられるはずもなく、慌てて切り上げました。

 国分は通古賀に次ぐ大きさで、約2600世帯(約6500人・隣組91)で構成されています。
 一年はどんど焼きに始まり、総会、夏祭り、敬老会、運動会、餅つき等の全体行事のほか、福祉推進協議会、体育部、婦人部、文化部、育成部、防犯部、消防部などの各専門部が活発に活動しています。

 また基本となる自治会規約から各種施行に関わる規定まで詳細に整備しており、自治会長をはじめとする役員が中心となって、ルールと合議に基づいた運営が行われています。

 私は平成15年から顧問を務めています。市議として市全体のことを第一に考えることは当然ですが、同時に地元にも貢献してまいります。

 
4月17日(木)
 
保護司会総会
 4月はいろいろな総会があります。 今日は太宰府市の保護司会です。新しく3名の方が任命され全員で15名になりました。

 保護司は更生保護法に基づき法務大臣から委嘱を受けた非常勤の一般職国家公務員で、犯罪や非行に陥った人の更生の手助けが任務です。全員ボランティアで報酬はありません。

 私は平成16年の3月に委嘱を受け、ちょうど10年経ちました。 これまで困難な事例も多くありましたが、特に少年の場合は立派に更生していくことがほとんどでやりがいを感じています。

 
4月14日(月)
 
作ろう会の記事について
 116号(4/14)の記事について議員として看過できない部分があり、意見を投稿しました。
 内容については同誌発行後にこのサイトにも掲載します。
   
 
4月11日(金)
 
太宰府市消防団総会
 所管の委員長として招かれました。
 辞令交付や感謝状授与の後、退団者の紹介・謝辞があります。
 20年以上在職された方が何人もおられ頭が下がりました。

 総会資料を基に地域別の一覧を作ってみましたが行政区の面積がわかりません。
 面積だけでなく実際の区割りも頭の中で漠然としています。
 9月の決算審査時に市に資料要求したいと思います。
 人口でみると北谷、内山は少ないけれど区域が広く、工業系の事業所が多いところです。
 また本市には国博、天満宮などに多くの観光客・参拝者が訪れ、市街地も新旧入り混じって複雑です。
 有事の際には地域事情を熟知される消防団の活躍が期待されます。

部名
格納庫
管轄行政区
人口
本
部
分
団
本部自動車部
市役所
 東ヶ丘、星ヶ丘 3,933
第1自動車部
五条
 五条、新町、観世音寺、東観世、白川、秋山、五条台 10,378
第3自動車部
坂本
 坂本 1,433
第4・5部
桜町
 桜町、榎、五条西、芝原 3,857
第6部
通古賀
 通古賀、都府楼、榎寺 10,235
第
一
分
団
第2自動車部
三条
 大町、三条、三条台、連歌屋、馬場、湯の谷、湯の谷西 6,149
第2部
松川
 松川 1,314
第3部
北谷
 北谷 424
第4部
内山
 内山 298
第5部
高雄
 高雄、高雄台、梅ヶ丘、緑台、梅香苑 6,854
第
二
分
団
第1部
国分
 国分 6,538
第2部
水城
 水城、水城台、水城ヶ丘 3,570
第7部
大佐野
 大佐野、大佐野台、つつじヶ丘、ひまわり台 4,357
第8部
向佐野
 向佐野、長浦台 5,270
第9部
吉松
 吉松、青葉台 6,513
   
 
4月10日(木)
 
入学式
 学業院中学校の入学式に出席しました。明日は国分小学校です。

 来賓として呼ばれる中でも入学式が一番心がなごみます。
 この子たちが成人し社会で活躍するころはどんなだろうかと考えます。
 今よりかなり厳しいかもしれないと思う反面いくつかの大きな問題は解決されているのではと期待もします。
 いずれにせよ国も自治体も次の世代に大きな借金を遺してはなりません。

 
4月8日(火)
 
定例議員協議会
 市から、�@人事異動に伴う課長職以上の職員の紹介、�A平成26年度太宰府市教育施策要綱の案内がありました。
 �@は職員だけでなく部や課の名称、委員会の担当などが変わったので頭に入れなくてはなりません。�Aは市のホームページに掲載されます。
   
 
4月6日(日)
 
花見
 自治会体育部の主催で花見をしました。
 といっても花はもうありません。鼻を突き合わせ焼肉で一杯です。
 私の先輩の萩尾元議員も来ておられ楽しいひと時を過ごしました。

 帰りに国分寺の裏を通るとムクノキ(椋木)の巨樹が青空に映えていました。
 このムクノキは3本あり「若宮神社の杜(もり)」として市の記念物に指定されています。

 杜(もり)はややおおげさな気もしますが、ここまで大きなムクノキは珍しいようです。
 木陰にごく小さな祠があります。
 かなり古くてよくわかりませんが地蔵尊らしきものが祀ってあります。
 聞くところによるとむかし飢饉があってこの辺でも多くの人が亡くなり、その霊を弔っているということです。
 地元では昔からこの辺の木を伐ってはならないといわれており、樹齢からみて江戸の四大飢饉、中でも西日本各地で被害が大きかった享保の大飢饉ではないかと思います。
 市のサイトによるともっとも大きい木は樹高18.3m、幹周4.8mで福岡地方で最大級の大きさとのことです。

花見  椋木  クスノキ

 
4月5日(土)
 
国分アンビシャス広場
 国分地区は1〜5丁目までありますが、地元では概ね4丁目を「国分ヶ丘」、5丁目を「国分台」と呼んでいます。
 国分ヶ丘は以前独立した行政区でしたが国分区と統合されました。
 現在は国分区自治会を構成する8グループのひとつです。
 また県の職員住宅があったことからOBが多く住んでおられます。
 ちなみに太宰府市文化ふれあい館は職員住宅の跡地に建てられています。
 ふれあい館の前に旧公民館があり今は国分ヶ丘集会所と呼ばれ、国分アンビシャス広場はここを拠点にしています。

 毎週土曜日の午後たくさんの子供たちがけんかゴマやボールで遊んでいます。
 コマの回し方についてですが、普通には�@投げ、�A引き、�B投げ引き、があります。
 晴れた日は外で�@の投げごまです。相手のコマ目がけ力いっぱいたたきつけます。
 すっぽ抜けたコマが対面の子に当たるなどの危険も当然あり、投げる方も周りも気を抜けません。こういった遊びが危険を察知して対処する訓練にもなっていると思います。
 �Aは初心者が慣れるための練習法、�Bは調整型です。

 今日は雨のため室内でコマや卓球で遊びました。コマはガラスを割ったり床や壁を傷つけないようマットを敷いて�A�Bの引きごまで遊びます。

国分アンビシャス広場

 
4月4日(金)
 
公文書館開館と「まほろば号」乗入れ
 太宰府市公文書館の開館と「まほろば号」乗入れを記念して式典が行われたので出席しました。市議の参加は半分くらいです。
 年間を通じてこのような行事が数えきれないくらいありますが、多くの来賓を招き、設営や準備に多大な費用と手間をかけてまでやるべきなのか、疑問を感じる時もあります。市長の露出(広告)には大貢献ですが・・。

 太宰府市公文書館は、市史編さん事業(市史資料室)のなかで設置の構想が生まれ、市の行政文書や太宰府地域に関わる資料を収集・整理・保存し、調査研究とともに、資料の閲覧や太宰府に関する歴史講座等を行うとしています。

 ところで、お隣の筑紫野市には福岡県と県内全市町村(政令市を除く)が共同で設置・運営する福岡共同公文書館があります。平成24年の開館で、本市も当然参加しています。
 同館は『福岡県と県内市町村の歴史資料として重要な公文書(歴史公文書)や行政資料を収集、整理、保存し、一般の利用に供しするとともに、展示会、研修会、講座等の開催、公文書の保存に関する調査研究を行っている。 』ということですから、本市の「公文書館」との棲み分けが気になるところです。

まほろば号

 

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