報告第7号
令和4年度太宰府市健全化判断比率の報告について
  • 本市の令和4年度健全化判断比率は、前年度に引き続き一般会計等の実質収支が黒字であるため、実質赤字比率の表示はなく、公営事業会計も含めた実質収支の合計でも黒字であるため、連結実質赤字比率についても表示されない。

  • 実質公債費比率は前年度と比較すると0.1ポイント上がり3.0パーセント。 将来負担比率については、前年度に引き続き、算定上マイナスになるため、比率の表示はない。

  • よって太宰府市の財政状況は、すべて早期健全化基準及び財政再生基準以下であるため健全化法に基づく財政健全化計画及び財政再生計画の策定は不要。

  • 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により監査委員の意見を付けて議会に報告する。