歳入歳出予算は34万8千円、対前年度比1.7パーセントの減。
主な減少要因は、庶務関係費の減額に伴う一般会計からの繰入金の減額による。
なお貸付金の償還については、今後も個別の現状把握に努め、精力的に家庭訪問を行うなど、償還の促進と、県との連絡調整や契約弁護士との法律相談を行いながら、滞納者対策に努める。