歳入歳出それぞれ７億１４１万９千円を追加し、予算総額を３４４億２千３７５万５千円とするもの。主な内容は、

新型コロナウイルス感染防止対策を実施する市内事業者に対 し費用の一部を支援する費用。

テレワークやワーケーションなど新しい生活様式に対応するため、太宰府市内にサテライトオフィスを設置する事業者に対して開設費の一部を支援する費用。

市役所窓口機能の一部の分散化を図り、市役所来庁者の分散化と市役所内感染による閉庁時にも市民サービスを維持するため、コンビニエンスストアなどで各種証明を交付するた めの整備費用。

ＬＩ ＮＥを活用し、オンラインで教育コンテンツを提供するための費用。

また、太宰府Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｈａｒｍｏｎｙ事業として、新型コロナウイルス陽性者の家族内での感染拡大の防止を図るため、宿泊費を助成する費用。

冬季の季節性インフルエン ザ感染の流行期と重なることによる医療現場の混乱やさらなる重症化を防ぐため、高齢者に対 してインフルエンザ予防接種を促すための費用。

疫病退散、災い除けとして建立された四王寺山山頂にある観音様を巡り新型コロナウイルスに打ち勝つ疫病（コロナ）封じルート整備を行う費用。

水城小学校においてエレベーターを来年度設置するための実施設計費と管理棟など改築のための基本実施設計費用。

会計年度任用職員 の前歴加算などに伴う人件費。

令和元年度決算における剰余金を財源として、公共施設整備基金、地域福祉基金への積立。

繰越明許費１件、債務負担行為の追加を６件、廃止を１件。