認定第7号
平成26年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
  • 平成26年度末における給水人口は前年度に比べ1.8%増の5万9139人で、普及率は82.6%。

  • 年間総給水量は535万9250で、前年度に比べて1.1%の増。

  • 建設改良は総額で3億5830万261円を投じ配水管の新設工事及び布設がえ工事等を行っ た。

  • 経理面は、収益合計13億6894万2535円に対し費用合計は11億5379万7955円で、差し引き2億1514万4580円の純利益が生じている。

  • 剰余金の処分は、純利益および未処分利益剰余金変動額のうち現金を伴わない額を資本金に組み入れ、残額を建設改良積立金に積み立てる内容で提案している。

  • 資本的収支は収入総額492万8800円に対し支出総額は4億7126万7646円となっており、差し引き4億6633万8846円の不足額については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補填をした。