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本年度の業務の予定量は、排水戸数2万9,196戸、年間総排水量737万810立方メートル。
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主要な建設改良事業は、浸水対策として陣ノ尾及び芝原雨水幹線の整備、及び北谷、内山地区の汚水管新設などで、公共下水道整備費は総額で5億3,425万8,0
00円、流域下水道事業整備については5,454万7,000円を計上。
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収益的収入及び支出は、収入を総額18億4,581万7,000円、支出を総額15億5,530万5,000円としている。
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下水道使用料については、使用料の引き下げ及び消費税及
び地方消費税の改正に伴い、前年度比約2.7%の減、11億7,521万1,000円を見込んでいる。
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支出については、みなし償却の廃止に伴う減価償却費の増が主なもの。
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資本的収入及び支出は、収入総額を6億7,658万7,000円、支出総額を16億1
,231万1,000円とし、不足額については消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び損益勘定留保資金で補填。
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この予算は、水道事業会計予算と同様に平成26年度から適用される地方公営企業会計基準に基づいて編成。
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