太宰府市議会議員
Kadota Naoki
門田 直樹
議会報告&雑記
令和7年(2025年)
 
 
合同防災訓練
8月31日(
 
 令和7年度筑紫野市・太宰府市合同総合防災訓練が筑紫野市の諸田多目的グラウンドで行われました。訓練概要は地震対策、風水害対策等です。
 
 
令和7年 第3回(9月)定例会:初日
8月29日(金)
 
   令和7年太宰府市議会第3回(9月)定例会が始まります。
 報告案件6件、財産取得2件、 条例改正1件、補正予算4件、認定案件8件、合わせて21件の議案が提案され、市長から提案理由の説明がありました。
事件番号
事件名
議案第44号
財産の取得(消防ポンプ自動車)について
 消防ポンプ自動車(太宰府市消防団本部分団第3自動車部配備車両)を購入するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づ く議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求める。
  取得する財産の表示(種類)   消防ポンプ自動車1台
  取得の方法   指名競争入札による契約
  取得価格   25,575,000
  契約の相手方   愛知ポンプ工業株式会社
  納入時期   令和8年3月納入予定
議案第45号
財産の取得(太宰府市緑地保護地区内)について
 太宰府市緑地保護地区内大佐野緑地公有化事業として土地を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づ く議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求める。
地目
地積(u)
円/u
金額(円)
山林
1 3,110 1,980 6,157,800
2 2,474 1,980 4,898,520
3 1,943 1,980 3,847,140
4 1,733 1,980 3,431,340
5 1,906 1,980 3,773,880
6
1,156 1,980 2,288,880
7
1,262 1,980 2,498,760
8
3,525 1,980 6,979,500
9
3,435 1,960 6,732,600
10
2,192 1,980 4,340,160
11
2,923 1,980 5,787,540
12
770 1,980 1,524,600
合計
26,429
52,260,720
議案第46号
太宰府市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について
 太宰府市可燃専用袋特小サイズを追加することに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
議案第47号
令和7年度太宰府市一般会計補正予算(第3号)について
 歳入歳出総額に歳入歳出それぞれ21億4826万円を追加し、予算総額を367億888万1千円とするもの。
 主な内容は、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用して、物価高騰の影響を受けて いる中学生以下の子どもたち一人ひとりを支援する『おこめ券を配付するための費用を計上。その他、本市で安心して子育てを行うことができるように、子どもが多い世帯の経済的負担を軽減し、子育て環境をさらに充実させるために第3子以降の保育料を無償化する費用、プラスチックごみの削減やごみの減量化、市民の環境意識の醸成を図るとともに、単身高齢者世帯等からもニーズのある特小サイズの本市指定家庭用レジごみ袋を導入する費用などを計上。 また今回、将来の財政需要への備えとして、令和6年度決算剰余金を財源として公共施設整備基金、財政調整資金、令和の都太宰府ふるさと納税基金、地域福祉基金への積立てを計上。 あわせて債務負担行為の追加を16件計上。
《補正規模 》 単位:千円
補正額
補正後予算額
2,148,260
36,708,881

《財源内訳
単位:千円
項目
補正額
摘要
国県支出金
85,944
 物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金
 第3子以降保育料無償化事業補助金 他
その他
654,057
 ごみ処分手数料
 図書購入指定寄付 他
一般財源
1,408,259
 前年度繰越金
2,148,260
 
議案第48号
令和7年度太宰府市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について
 歳入歳出総額に歳入歳出それぞれ305万8千円を追加し、予算総額を17億825万6千円とするもの。内容としては、子ども・子育て支援事業に係る後期高齢者医療保険料算出に関するシステム改修費として委託料の増額を計上。
議案第49号
令和7年度太宰府市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 保険事業勘定の歳入歳出総額に歳入歳出それぞれ4609万円を追加し、予算総額を65億4999万1千円とするもの。内容としては、令和6年度の介護給付費、地域支援事業費等が確定したことによる国庫支出金、県費支出金、支払基金交付金等の返還及び追加交付、前年度繰越金等を計上するもの。
議案第50号
令和7年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について
 歳入歳出総額に歳入歳出それぞれ55万6千円を追加し、予算総額を102万8千とするもの。内容としては、令和6年度決算における剰余金を住宅新築資金等公債償還積立金に計上。
認定第1号
令和6年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について
 令和6年度は、エネルギー価格や物価の上昇といった厳しい状況の中、市民生活や地域経済を力強く支える施策に取り組むとともに、最終年度を迎える第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略(まちづくりビジョン)に基づく各種施策を着実に実行し、市政積年のもしくは社会先進的な課題の解決に積極的に取り組んだ。
 その結果として、令和6年度一般会計決算額は、歳入が336億3487万6850円、歳出が318億7415万3881円となり、前年度と比較すると、歳入は507万8769円、0.02%、歳出は2億243万2328円、0.6%の増額となった。
 歳入から歳出を差し引いた形式収支は17億6072万2969円、繰越明許費による翌年度に繰り越すべき財源1億5246万3200円を差し引いた実質収支は16億825万9769円と大きな黒字決算とすることができた。
 歳入は、定額減税により市税に影響があったが、定額減税減収補填特例交付金が交付され全額補填された。この点を考慮した実質的な市税収入は前年比2億6319万8千円、3%の増加となり、初の90億円台となる過去最高の91億1928万1千円となる。また物価高騰の影響により地方消費税交付金が、令和の都太宰府ふるさと納税基金などの積極的な活用により繰入金が増加した。
 歳出は、子ども医療費助成の高校生世代までの拡充や、学童保育所の増設、産後ケア事業の拡充、太宰府小学校屋内運動場の空調整備など、子どもを令和の都だざいふの宝としてまんなかに位置付けた各種施策を実行したほか、ユニバーサルツーリズムの理念に基づいたモニターツアーによるバリアフリー調査や学生まちづくり課題解決プロジェクトなど、住まう人も訪れる人もともに慶びあえるまちづくりを推進した。その他にもエネルギー価格や物価の上昇への対応策をはじめ様々な事業を実行してきたところであるが、いずれの事業でも遂行にあたっては計画的かつ効率的な予算の執行に努めてきた。
 今なお続く物価高騰の波は、市民や事業者のあらゆる面において大きく影響を及ぼしているが、本年度編成した当初予算「好循環を次代につなぐ集大成予算」や各補正予算にて、本市市政積年のもしくは社会先進的な課題の解決に最後まで全力で対応していきたいと考えている。
認定第2号
令和6年度太宰府市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 令和6年度は、歳入総額が65億3647万5101円、歳出総額が64億6242万554円。前年度と比較すると、歳入は3億1372万7千564円、4.6パーセントの減、歳出は3億2516万5077円、4.8パーセントの減となり、歳入から歳出を差し引いた収支は7405万4547円の黒字決算。
認定第3号
令和6年度太宰府市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
 令和6年度は、歳入総額が16億2966万9910円、歳出総額が15億8822万798円。前年度と比較すると、歳入は1億7502万9030円、12.0パーセントの増、歳出は1億8078万498円、12.8パーセントの増となり、歳入から歳出を差し引いた収支は4144万9112円の黒字決算。
認定第4号
令和6年度太宰府市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 保険事業勘定の歳入総額が60億7687万1010円、歳出総額が60億3557万8490円。前年度と比較すると、歳入は7.1パーセントの増、歳出は7.5パーセントの増となり、歳入から歳出を差し引いた収支は、4129万2千520円。
 歳出の主な内容は、保険給付費が54億1726万9314円で、歳出総額の約90パーセントを占めており、前年度より7.7パーセントの増。
 介護サービス事業勘定の歳入総額は6648万3217円、歳出総額は6648万3217円で歳入から歳出を差し引いた収支は0円。
認定第5号
令和6年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
 令和6年度は、歳入総額が145万5026円、歳出総額が89万8610円。前年度と比較すると、歳入は86万5057円の減、歳出は87万5508円の減となり、歳入から歳出を差し引いた収支は55万6416円の黒字決算。
認定第6号
令和6年度筑紫地区障害支援区分等審査会事業特別会計歳入歳出決算認定について
 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第15条の規定に基づく介護給付費等の支給に関する審査会として、平成18年度から筑紫地区障害支援区分等審査会を筑紫地区5市で共同設置しており、筑紫地区障害支援区分等審査会の共同設置に関する規約第3条第2項の規定により、令和6年度から、本市が庶務担当市となっていることにより、筑紫地区障害支援区分等審査会事業特別会計歳入歳出決算について、本定例会に上程するもの。
 令和6年度は、歳入総額が1302万2633円、歳出総額が1302万2633円となっており、歳入から歳出を差し引いた収支は0円。
認定第7号
令和6年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
 令和6年度末における給水人口は、前年度に比べ0.1パーセント増の6万1026人で、普及率は85.4パーセント。年間総給水量は587万2052立方メートルで、前年度に比べ1.3パーセントの増。
 建設改良については、総額で5億5122万544円を投じ、配水管布設替にかかる設計業務委託や工事などを行った。
 経理面は、収益的収支において、収入総額13億6956万5710円、支出総額12億2605万5548円で、差引き1億4351万162円の純利益が生じている。
 剰余金の処分は、1120万3886円を建設改良積立金に積み立て、1億3230万6276円を資本金に組み入れる。
 資本的収支は、収入総額2億3757万3400円に対し、支出総額6億6447万3546円。差引き4億2690万146円の不足額については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金で補てん。
認定第8号
令和6年度太宰府市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
 令和6年度末における水洗化人口は、前年度に比べ0.1パーセント減の6万9609人で、水洗化人口普及率は97.4パーセント。年間有収水量は、前年度に比べ0.8パーセント増の644万2231立方メートル。
 建設改良については、総額で3億9598万9689円を投じ、下水道ストックマネジメント調査業務委託や汚水管きよ改築工事などを行った。
 経理面は、収益的収支において、収入総額17億1539万8854円、支出総額13億5756万4310円で、差引き3億5783万4544円の純利益が生じている。
 剰余金の処分は、6427万7209円を減債積立金に積み立て、3億9569万1391円を資本金に組み入れる。
 資本的収支は収入総額3億1998万7060円に対し、支出総額11億2542万9738円。差引き8億544万2678円の不足額は当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金で補てん。
報告第7号
令和6年度太宰府市健全化判断比率の報告について
 本市の令和6年度健全化判断比率は前年度に引き続き一般会計等の実質収支が黒字であるため「実質赤字比率」の表示はなく、公営事業会計も含めた実質収支の合計でも黒字であるため、連結実質赤字比率についても表示されない。
 また実質公債費比率は前年度と比較で0.6ポイント下がり2.1%となった。将来負担比率は前年度に引き続き算定上マイナスになるため表示はない。よって太宰府市の財政状況は、すべて早期健全化基準及び財政再生基準以下であるため健全化法に基づく財政健全化計画及び財政再生計画の策定は不要。
報告第8号
令和6年度太宰府市水道事業会計資金不足比率の報告について
 令和6年度においても、健全経営が維持されており資金不足は発生していないので、公表の際はバー表示。
報告第9号
令和6年度太宰府市下水道事業会計資金不足比率の報告について
 下水道事業においても、水道事業と同様に資金不足は発生していないので、公表の際はバー表示。
報告第10号
太宰府市土地開発公社の経営状況報告について
 令和6年度の公有地取得事業について、事業の執行はない。また公有地の処分についても行っていない。
 令和6年度決算については、収益的収支において収入総額6万3891円、支出総額241万9748円で差引き235万5857円の当期純損失を生じている。資本的収支は、総収入額、総支出額ともに0円。
 令和7年度の事業計画は公有地取得事業では現在のところ公社による取得を依頼されているものはない。また公有地の処分についても計画はない。
報告第11号
公益財団法人太宰府市国際交流協会の経営状況報告について
 令和6年度に実施した主な事業は、国際交流推進事業として当協会の賛助会員および留学生、在住外国人との交流の場としてフレンズペル倶楽部メンバーのつどいの開催、協会PRのために市民政庁まつりへの出展、世界文化体験講座として日本経済大学准教授の陳月華さんと作る中国料理教室、九州情報大学教授のクリスフリンさんによる国際理解講演会を開催した。また外国人学生支援事業として、就活応援セミナーの開催、日本文化に親しんでいただくために、太宰府市の友好都市である大分県中津市へ、留学生等を対象としたバスハイクを実施。さらに在住外国人支援事業として日本語教室の開催、生活情報ガイドブックを市役所等や留学生か在籍する市内3大学への配架等を行った。
 令和6年度決算は、収入として太宰府市からの補助金、賛助会員からの会費等合わせて、607万3536円。費用として事業費支出338万5535円、管理費支出275万7467円、合わせて614万3002円。
 令和7年度の事業は、これまで実施してきた事業を更に充実させ、市民と外国人との交流をはじめとした、国際理解が深まる事業、外国人学生や在住外国人の支援事業を積極的に展開していく予定としている。
 令和7年度の予算は、収入として市からの補助金等合わせて596万3千円、費用としで事業費、管理費合わせ628万9千円とし、当期経常増減額を32万6千円の減と見込んでいる。
報告第12号
公益財団法人太宰府市文化スポーツ振興財団の経営状況報告について
 令和6年度の主な事業は、いきいき情報センターを始め9つの施設の管理、運営と文化スポーツの振興に関する事業を行い、イベント、展示事業、軽スポーツやレクリエーションなど、合わせて179事業を開催した。
 この結果、各種事業の参加者数は延べ3万3718人、管理、運営している施設においては54万3168人にご利用をいただいた。今後も多様化する市民ニーズに応えるため、サービスの向上を図るとともに、市民が安全で安心して使用できる施設の管理、運営に全力を傾注していく。
 令和6年度決算は、主な収益として指定管理料収益、自主事業収益、施設利用料収益、市補助金等を合わせて、当期経常収益計3億1268万9250円。 経常費用は、財団が管理運営する各施設の事業費、管理費を合わせて合計3億1939万2815円となり当期経常増減額はマイナス670万3565円。これに一般正味財産期首残高を合わせると基本財産を除き、一般正味財産期末残高は6458万5676円。
 令和7年度の事業計画は、当財団の設置目的に基づく生涯学習支援事業や展示事業、また健康増進を図るスポーツ振興事業、イベント等を、いきいき情報センター、文化ふれあい館、男女共同参画推進センタールミナス、市民図書館の文化施設並びに体育センター、歴史スポーツ公園の社会体育施設において、合計245の事業を計画。
 令和7年度の予算は、7施設の指定管理料収益と自主事業収益、施設利用収益等を合わせて収支予算として経常収益3億3272万6千円、経常費用計が3億5586万1千円で当期経常増減額はマイナス2313万5千円。一般正味財産期首残高は基本財産を除き4726万2441円を見込んでおり、それを加えると一般正味財産期末残高は2381万5441円。
【散会後】
決算特別委員会
 
  令和6年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について(概要説明)
議会全員協議会
 
  財産の取得(太宰府市緑地保護地区内)について
議会連絡会
 
  草刈り作業による事故の報告について
  令和7年国勢調査の実施について
  筑紫地区介護保険サービス事業所就職フェアの開催について
  デマンド交通実証運行について
議員協議会
 
  議会運営委員会報告
    ・ 太宰府市議会基本条例の検証について
・ 12月改選後の議長、副議長選挙所信表明会について
・ 政党機関紙の購読について
  手話言語条例調査研究特別委員会について
  決算審査における資料要求について
  令和6年度特別会計・企業会計の決算審査日について
  一般会計補正予算第3号(議案第47号)の審査について
  一部事務組合議員及び各種委員からの報告
  その他
    ・ 執行部との懇談会について
・ 大韓民国扶飴郡議会との交流について
・ 議長から
 
 
保護司会意見交換会
18:00
8月28日(木)
 
 太宰府市立の4中学校の校長先生と保護司会太宰府支部で意見交換会を行いました。
 
 
全国市議会議長会フォーラム
09:00
8月28日(木)
 
 二日目は課題討議が行われました。テーマは「地方議会議員のなり手不足問題の取組報告」で、各地の様々な事例や取組について紹介の後、多くの意見・討論が交わされました。
 
 
全国市議会議長会フォーラム
13:00
8月27日(水)
 
   第20回全国市議会議長会研究フォーラム(二日間)に参加しました。
 会場は札幌文化芸術劇場hitaru。太宰府市議会からは7名の参加です。
 初日は元衆議院議長の伊吹文明氏による基調講演「主権を預かる誇りと責任」 があり、続いてパネルディスカッション「多様な人材の参画促進の観点から地方議会議員のなり手不足問題を考える」が行われました。
 
 
保護司会研修
14:00
8月26日(火)
 
 第2期定例研修会に参加しました。研修テーマは「改正刑法の概要」です。
 改正によって、従来の刑罰である「懲役」と「禁銅」が一本化されて新しく『拘禁刑』が導入されることとなり、今後、刑事施設では受刑者の特性に応じた処遇が行われることになります。
 また、刑の執行猶予制度が拡充され、保護観察付執行猶予者が再犯をした場合でも再度の保護観察付執行猶予の言渡しが可能となるなど、保護観察付執行猶予制度にも変更が生じます。
 
 
議会運営委員会
10:00
8月26日(火)
 
 令和7年 太宰府市議会第3回(9月)定例会の会期、日程、議案等です。私は同時刻の福岡地区水道企業団議会のため欠席し、事務局から審議内容の説明を受けました。
 1 会期  
  8月29日(金) から 9月22日(月) まで 25日間
 2 日程
  (1)本会議
    1日目  
8月
29日(金)
  午前10時   提案理由説明・報告・質疑
    2日目  
9月
2日(火)
  午前10時   質疑・討論・採決・委員会付託
    3日目  
9月
10日(水)
  午前10時   一般質問
    4日目  
9月
11日(木)
  午前10時   一般質問
    5日目  
9月
12日(金)
  午前10時   一般質問(予備日)
    6日目  
9月
22日(月)
  午前10時   報告・質疑・討論・採決
  (2)常任委員会
    総務文教常任委員会  
9月
4日(木)
  午前10時
    環境厚生常任委員会  
9月
5日(金)
  午前10時
    建設経済常任委員会  
9月
8日(月)
  午前10時
  (3)特別委員会
   

予算特別委員会(一般会計)

 
9月
8日(月)
  午後1時  
    決算特別委員会(一般会計)  
8月
29日(金)
  本会議散会後  
       
9月
17日(水)
  午前10時  
       
9月
18日(木)
  午前10時  
 4 議案等
(議案) 21件
事件番号
事件名
付議
付託
採決
議案第44号
財産の取得(消防ポンプ自動車)について
8/29
9/2
議案第45号
財産の取得(太宰府市緑地保護地区内)について
8/29
9/2
議案第46号
太宰府市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について
8/29
環境
9/22
議案第47号
令和7年度太宰府市一般会計補正予算(第3号)について
8/29
予算
9/22
議案第48号
令和7年度太宰府市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について
8/29
環境
9/22
議案第49号
令和7年度太宰府巾介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について
8/29
環境
9/22
議案第50号
令和7年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について
8/29
環境
9/22
認定第1号
令和6年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について
8/29
決算
9/22
認定第2号
令和6年度太宰府市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/29
環境
9/22
認定第3号
令和6年度太宰府市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
8/29
環境
9/22
認定第4号
令和6年度太宰府市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/29
環境
9/22
認定第5号
令和6年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/29
環境
9/22
認定第6号
令和6年度筑紫地区障害支援区分等審査会事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/29
環境
9/22
認定第7号
令和6年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
8/29
建設
9/22
認定第8号
令和6年度太宰府市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
8/29
建設
9/22
報告第7号
令和6年度太宰府市健全化判断比率の報告について
8/29
報告第8号
令和6年度太宰府市水道1ぶ業会計資金不足比率の報告について
8/29
報告第9号
令和6年度太宰府巾ド水道事業会計資金不足比率の報告について
8/29
報告第10号
太宰府市土地開発公吐の経営状況報告について
8/29
報告第11号
公益財団法人太宰府市国際交流協会の経営状況報告について
8/29
報告第12号
公益財団法人太宰府市文化スポーツ振興財団の経営状況報告について
8/29
【付託先等】 総務→総務文教常任委員会、建設→建設経済常任委員会、環境→環境厚生常任委員会、
予算→予算特別委員会、決算→決算特別委員会、議運→議会運営委員会
 
 
福岡地区水道企業団
10:00
8月26日(火)
 
 昨日に続き決算等特別委員会で用水供給事業会計の審査を行った後、本会議を再開。討論・採決の結果、それぞれ原案可決、原案承認されました。
 
 
福岡地区水道企業団
15:00
8月25日(月)
 
 令和7年第2回福岡地区水道企業団議会定例会が福岡市南区の企業団本庁舎議事堂で行われました。議案は以下の通りです。
議案第5号
令和6年度福岡地区水道企業団水道用水供給事業会計の利益の処分について
議案第6号
令和6年度福岡地区水道企業団水道用水供給事業会計の決算について
議案第7号
福岡地区水道企業団企業職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案
議案第8号
福岡地区水道企業団議会の個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について
議案第9号
福岡地区水道企業団布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の専決処分について
議案第10号
福岡地区水道企業団企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について
議案第11号
福岡地区水道企業団特別職職員等の議員報酬、報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について
 
 
福岡都市圏南部環境事業組合議会
09:30
8月25日(月)
 
   令和7年福岡都市圏南部環境事業組合議会第3回定例会を行いました。付議事件は3件、「令和6年度一般会計決算認定」、「令和7年度一般会計補正予算」、「条例の改正」です。
 説明を受け審議の結果、それぞれ認定・原案可決されました。
 
 
会議等
8月20日(水)
 
福岡地区水道企業団来庁
 
  令和7年第2回福岡地区水道企業団議会定例会の議案説明
  その他
監査報告
 
  令和7年度第1期定期監査及び行政監査の結果に関する報告
 
 
ゴルフ
8月18日(月)
 
   地元の国分会コンペに参加しました。久しぶりというか今年3回目のゴルフです。いつもは4〜5組ですが、連日の猛暑で少ない人数でした。
 後半バテ気味だったところ、コース脇で小鹿に出会いました。「ガンバレよ」と言われたようです。
 
 
少年の船 五日目
8月12日(火)
 
 みんな元気に帰ってきました。木村会長をはじめ実行委員の皆さんお疲れ様です!
6:30 朝のつどい   7:00 朝食
9:00 退所式
12:00 出航
19:00 解団式(いきいき情報センター)
 
 
少年の船 四日目
8月11日(
 
9:30 班別活動
13:00 世界遺産見学
 
 
少年の船 三日目
8月10日(
 
9:00 海洋研修・カヤック
17:00 夕べの集い
18:00 夕食・バーベキュー
 
 
少年の船 二日目
8月9日(土)
 
 早朝に着岸し、大型バスに乗り込み少年自然の家へ。子どもたちはしっかり研修を受けていることもありキビキビとした行動で、感心しました。
5:40 青方港到着
ユリ?
海洋青少年自然の家到着
6:35 朝の集い   7:00 朝食
日程の説明
自由時間
10:30 うどん伝承館到着・説明   11:00 うどん作り体験
14:30 海洋研修・遊泳
17:30 夕べの集い
 
 
少年の船 一日目
8月8日(金)
 
 今日から4泊5日で少年の船です。事故やトラブルが無いよう細心の注意を払います。
19:00 出発式
19:50 バス乗車出発
博多ふ頭・ゆうべの集い
 
 
災害時要配慮者対策
8月7日(木)
 
 災害時要配慮者対策に関する意見交換会に出席しました。参加者は要配慮者対策協議会会員、NPO福岡あんしん生活ネット(NPO-fan)会員、市の関連課長です。
 先日行われた九州大学の杉山高志先生の講演会を振り返りながら、今後の要配慮者防災対策の進め方について意見を交わしました。
 
 
女性消防操法
8月6日(水)
 
 第6回福岡県女性消防操法大会に係る出陣式に出席し、激励の挨拶を述べました。
 
 
会議等
8月5日(火)
 
議会運営委員会
 
  太宰府市議会基本条例の検証について
  令和7年12月改選後の議長、副議長選挙所信表明会について
  その他
会派代表者会議
 
  政党機関紙の購読について
議会連絡会
 
  ネーミングライツの実施について
  学童保育所多子利用世帯助成事業の開始について
  地域公共交通について
定例議員協議会
 
  議会運営委員会報告
  第87回全国都市問題会議の開催について
  全国市議会議長会研究フォーラムin札幌
  その他
令和7年度市議会防災研修(太宰府市議会防災会議)
 
  研修
   
太宰府市議会災害対応指針
太宰府市議会災害対策会議設置要綱
太宰府市議会BCP(業務継続計画)
  その他
 
 
少年の船
8月3日(
 
 第44回太宰府少年の船・中通島研修に顧問として参加します。今日は商工会館で団員と顧問団への説明会がそれぞれ行われました。出発式は8月8日(金)午後7時から商工会館大ホール、解散式は8月12日(火)午後7時からいきいき情報センター多目的ホールで行います。
 団員は小学生27、中学生7、高校生5の39名。これに実行委員9名と顧問5名の総勢53名で、長崎県南松浦郡新上五島町の『上五島海洋青少年の家』へ向かいます。
 
 
夏祭り
8月2日(土)
 
 午後6時から国分区自治会の夏祭り。幸い雨も降らず多くの人々が楽しんでおられます。自治会長はじめ、実行委員や体育委員の方々が猛暑の中、早朝からステージ設営、テント張り、資材搬入を行い、9時の閉会後はテント内の撤収、明日の午前中に解体・片付けを行います。
 
 
暴追協
8月1日(金)
 
   令和7年度太宰府市暴力追放推進市民協議会総会に出席しました。
 議案審査・採決の後、筑紫野警察署の西村課長による講話がありました。題目は『最近の暴力団情勢について』です。暴力団構成員の数は最盛期の3分の1程に減ってきてはいるものの、様々な分野に触手を伸ばして活動しているようです。また「トクリュウ」と呼ばれる流動的な犯罪集団が特殊詐欺や強盗などを繰り返しています。特に高齢者が狙われることが多く、関係機関が協力して被害防止に務めることが重要です。最後に「暴力団排除運動に関する決議」を議決し、私(副会長)が決議文を読み上げました。
暴力団排除運動に関する決議
 私たち太宰府市暴力追放推進市民協議会一同は、安全で平穏な日常生活や事業活動に脅威を及ぼす暴力団の存在そのものを否定するものである。
 しかし、犯罪者集団である暴力団は、暴力団対策法成立後も依然として勢力の温存と拡大を画策し、知能的かつ巧妙に新たな資金源を求めて、市民生活の場に触手を伸ばしてきており、予想できない形で現出されるものと思われる。
 こうした暴力団を根絶していくには、市民一人ひとりが、また地域や職域がより団結を固め、勇気を奮い起こし、社会のあらゆる分野から暴力団を排除するとの対決姿勢を堅持するとともに、暴力団の存在を容認せず、利用しないとする社会基盤を確立し、暴力団を完全に孤立させなければならない。
 よって、私たちはここに、太宰府市安全・安心のまちづくり連絡会議と連携し、市民一体となって暴力団排除運動を強力に展開することを表明し、安全で安心して生活できる健全なまちの実現に向け、推進することを決議し、ここに宣言する。
令和7年8月1日
太宰府市暴力追放推進市民協議会

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